沖縄ムエタイ・キックボクシングジム 「ムエカオ」ブログ

沖縄県名護市にあるキックボクシング・ムエタイジム「名護ムエタイスクール」会長による個人的なブログ。ムエタイ・格闘技・ダイエット・沖縄暮らし・タイや中国など海外への遠征など。

カテゴリ: 海外

前回の記事からかなりの期間が空いてしまいましたが、タイ遠征の続きです。

期間が空きすぎて記憶がさだかではなくなってきてしまいました。

http://ryukyu-muaythai.blog.jp/archives/87287663.html

↑前回の記事

とりあえず、搭乗口でバンコク行きのベトジェットの飛行機に搭乗するのを待ち続け、予定の時間になっても何も案内されず、海外の人たちだからなのか、まわりの乗客のみなさんも特にリアクションせず。1時間が過ぎたくらいに、なにやら英語や中国語でのアナウンスが。

1時間くらいの遅れで、搭乗口の変更があるらしいと。そして変更になった搭乗口に行っても、これまた何も案内されず、ただ時間だけが過ぎていく、そしてまた数時間が経つと、英語や中国語でアナウンスで、搭乗口の変更らしい。そしてなぜか最初の場所に戻る。

座り疲れで腰が痛く、そして搭乗口の変更で、何度も広い空港内を歩かされる。

そんなことがそこから何度も繰り返され、気がつくと昼から搭乗口にいたはずが、外が真っ暗に。

空港内の寒さ、売店が閉まってしまい何も食べれず、自動販売機はカードや札が使えず、両替所も閉まってしまっている。

いったいいつになったら飛行機に乗れるのか?

そして、それよりもヤバいことに気がつく。その日に、バンコクからプーケットに乗り継ぎがあること。予約している便に、もしかしたら乗れないんじゃないか!!

そんな焦りをよそに、まわりの人たちは何も焦る様子もなく、ただ時間だけが過ぎていく。

そしてついに、21時頃の予定のバンコクからプーケット行きの飛行機の時間も過ぎ、その日の乗り継ぎ不可能になることがわかる。

信じられないことに飛行機に乗ったのが夜中の1時くらい。

バンコクに行けたところでプーケットに行くにはどうしたらいいのか?予約しておいたチケットはどうなってしまうのか?格安航空券だから、振り替えとかそんなこともできるのだろうか?

スマホで調べようにもwifiもなかなか繋がらず、充電するスペースは埋まっていて充電もできず、スマホのバッテリーもほぼゼロ。

台湾からバンコクへの飛行機内では、そんなことを考えていて一睡もできず、すでに頭と体の疲労も限界でした。

続く

沖縄からプーケットまで、まずは那覇から台湾の台北へ。

ここでは、台湾のLCC航空会社のタイガーエア。

荷物は10㎏まで機内持ち込み可。

那覇から台北まではあっという間に到着。そして、コロナ関連の規制もなかったので、用意する書類も必要なし。それもあってか、台北での入国審査は、激混み。審査ではコロナ関連のことは何も聞かれなかったが、台湾国内でのホテルはどこだと言われ、このあと乗り継ぎだから台湾には宿泊しないというのを伝えるのに一苦労。やっとのことで台湾入国。並んで終わるまで約1時間。

こんなこと言っちゃあれですが、台湾って、けっこう良い感じな人が多いのですが、入国審査の人で特に女性は、行きも帰りもでしたが、かなり無愛想な人多いですね。

そして、台北からバンコクまでの飛行機はベトジェット。
発券手続きの開始時間まで時間があまっていたので、台北の空港で食事。しかし、フードコートもかなりの混雑。しかし、あとから思うと、ここで食べておいてよかった。

食事をした後にベトジェットのカウンターへ。
ベトジェットの機内持ち込み手荷物は7㎏まで。けっこう厳しめにチェックします。

このころから、台北が沖縄よりもだいぶ寒いのと、空港内もかなりの寒さで、なんとなく疲れと嫌な予感が。

先日のONE ChampionshipをアメーバTVで見て、ノンオー対鈴木選手。

ノンオーはオーソドックス、鈴木選手はサウスポー。

オーソドックスは、右利き。だからほとんどの人がオーソドックスになりますよね。キックボクシングでは左足が前に出ている構えです。それに対してサウスポーとは、左利きの選手のことを言います、右足が前に出ている構えですね。

サウスポーは、ジャブも左じゃなくて、右のジャブ。前蹴りも基本は右足になるし、ミドルキックも基本は左のミドルキックになります。すべての技が右利きの人とは反対になります。

だからといって、すべてを右利きの人の反対にしてコンビネーションなどを練習すればいいかというとそうではなく、

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セレモニー、計量、撮影と終わり、あとは夜にリハーサル。

中国遠征では、毎回この流れ。

スケジュールがつまっているので、そのあいた時間に、選手たちと近くを散策。

一応、仕事で来ているわけだし、海外の知らない土地だし、

いつもと同じく、近くにある超市(スーパー)で買い物。


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更新が遅くてすません。

さて、中国遠征、2日目はホテル内で朝から大会セレモニー、計量です。

沖縄から来た2人の選手は、沖縄を出るときから、計量までほとんど口にせず、

計量が終われば、やっと食事にありつけます。


一方、


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