3月24日K-SPIRITの結果はこちら↓
http://muaythai-nago.blog.jp/archives/79398226.html
アマチュアの部に出場したキッズたちは、今回の試合に向けて、勝ち負けというよりは、練習したことを試合で出すこと、それができたらたとえ負けても合格っていうようにテーマを決めていました。
それでも、
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アマチュアの部に出場したキッズたちは、今回の試合に向けて、勝ち負けというよりは、練習したことを試合で出すこと、それができたらたとえ負けても合格っていうようにテーマを決めていました。
それでも、
なかなか練習したことができないもんで、これはうちのキッズたちだけじゃなくて、どんなキッズでもそうだと思います。
練習したことを試合で出せるようにするのは、練習で何回も反復練習すること、それでもいざ試合になると難しいことで、それにプラスして、試合の時のメンタル。緊張したり恐怖心が出てきたりして、頭の中が真っ白になってしまうんです。それを克服するには、練習の時から試合のように緊張感を持って集中してやること。
ただこれもまたキッズには難しいことで、練習の時からそんなに緊張感を持ってできる子も少ないです。だから、たくさん試合をこなすしかないんですね。
年に1回、2回出てるくらいじゃ、子供なんてすぐに試合の緊張感とか感覚とか忘れちゃいます。忘れた頃に試合して、感覚を思い出して、でもしばらく出ないからまた忘れて、それじゃあもったいない。
ありがたいことに今は、名護でもアマチュア大会が定期的に開催されていて、練習試合に出る機会もたくさんあります。何回も出て、練習して、また試合に出て、それを繰り返すしかないんですね~。
今回、県外から来ていたキッズたちの試合を見て感じたことは、ほとんどの子が、パンチだけでなく、キックも首相撲も、相手のスタイルをみて作戦を変更したり、すべての技を使いこなしていました。
もしパンチで突っ込むスタイルしかできないと、いざ自分よりパンチが強い子と対戦しても、もうそのまま攻めていくしかないので、ラッキーパンチや相手の体力が尽きるのを待つか、それくらいしか勝機がありません。
いろんな技やスタイルができると、もし相手が自分よりパンチが強くてうまかったら、自分はキックや首相撲で対抗したり、自分よりパンチも弱いと思ったら、そのままパンチで押し通してもいいし。
子供のうちから勝つことだけに特化して、ひとつのスタイルだけで練習をしていたら、もし上を目指す子がいたら、スタイルの幅を狭めてしまって、あとから伸びる要素がある子も思うように伸びなかったり、研究されたりして、徐々に通用しなくなっていくでしょう。
それも全部含めて言えるのは、練習したことを試合で出すなら、まずはたくさん練習して、試合にたくさん出ることしかないですね。これしかない。今回、他のジムの子たちの試合も見ていて、勝ってる子や上手な子は、ほとんどが定期的に試合に出ている子でした。
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沖縄県名護市大西2-4-34
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体験レッスン、出張レッスンあり。
名護ムエタイスクールでは、
ジム、選手を応援してくれる個人・企業・団体様を広く募集しております。
お問い合わせはこちらのフォームから↓
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練習したことを試合で出せるようにするのは、練習で何回も反復練習すること、それでもいざ試合になると難しいことで、それにプラスして、試合の時のメンタル。緊張したり恐怖心が出てきたりして、頭の中が真っ白になってしまうんです。それを克服するには、練習の時から試合のように緊張感を持って集中してやること。
ただこれもまたキッズには難しいことで、練習の時からそんなに緊張感を持ってできる子も少ないです。だから、たくさん試合をこなすしかないんですね。
年に1回、2回出てるくらいじゃ、子供なんてすぐに試合の緊張感とか感覚とか忘れちゃいます。忘れた頃に試合して、感覚を思い出して、でもしばらく出ないからまた忘れて、それじゃあもったいない。
ありがたいことに今は、名護でもアマチュア大会が定期的に開催されていて、練習試合に出る機会もたくさんあります。何回も出て、練習して、また試合に出て、それを繰り返すしかないんですね~。
今回、県外から来ていたキッズたちの試合を見て感じたことは、ほとんどの子が、パンチだけでなく、キックも首相撲も、相手のスタイルをみて作戦を変更したり、すべての技を使いこなしていました。
もしパンチで突っ込むスタイルしかできないと、いざ自分よりパンチが強い子と対戦しても、もうそのまま攻めていくしかないので、ラッキーパンチや相手の体力が尽きるのを待つか、それくらいしか勝機がありません。
いろんな技やスタイルができると、もし相手が自分よりパンチが強くてうまかったら、自分はキックや首相撲で対抗したり、自分よりパンチも弱いと思ったら、そのままパンチで押し通してもいいし。
子供のうちから勝つことだけに特化して、ひとつのスタイルだけで練習をしていたら、もし上を目指す子がいたら、スタイルの幅を狭めてしまって、あとから伸びる要素がある子も思うように伸びなかったり、研究されたりして、徐々に通用しなくなっていくでしょう。
それも全部含めて言えるのは、練習したことを試合で出すなら、まずはたくさん練習して、試合にたくさん出ることしかないですね。これしかない。今回、他のジムの子たちの試合も見ていて、勝ってる子や上手な子は、ほとんどが定期的に試合に出ている子でした。
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