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子どもたちを教えていて、ずっと思っていること。

子どもたちの柔軟性と、転び方が気になります。

特に気になるのが、転び方が下手。

ジムの子どもたちは、あまりそういった話を聞きませんが、

学校で転んで怪我したというような話をたまに聞きます。

頭をぶつけたり、変な転び方をして、手をついて折れたり。

おそらく2つとも言えるのは、テレビやネットでも言われているように、

現代の子どもたちにの生活スタイルが、そのようにさせてしまったのかと。 


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家や塾で、机に座って、勉強も大切ですが、

転んだりすることは、大切な子どもたちが、

日常生活で、もっと、これから遭遇するであろう危険なこと。

外に出て、運動してストレス発散したり、

走り回って、転んで怪我をして、

何度も転んでいるうちに、あまり怪我をしなくなったり。


本来なら、このようなことは、日常生活で身につくはずですが、

みなさんが思っている以上に、現代の子どもたちの、そういった能力は落ちています。

見ていて、エッ?本当?と思うことがたくあんあります。


こういうことは、家の中で勉強やスマホのゲームをしていても、なかなか身につきません。


そういった意味でも、お子さんにスポーツをさせることも考えてみてはどうでしょうか?

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自分のジムでは、マットの上で、回ったりして、いざ転んだときの練習もしています。

それだけでなく、もし転んだとき、首の力がないとそのまま頭を地面に叩きつけられるので、

ムエタイ特有の練習、首相撲も、首の筋力をつけるためにいいトレーニングになっています。

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また格闘技の道場やジムでは、現代の社会では、あまりでできない、

痛みを知ることができます。

ジムで自分が痛い思いをして、人の痛みをわかり、人に優しくできる。


私の力不足で、すべてがそういう子に育つわけではありませんが、

そうなるように育てていきたいです。


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