昨日は、アマチュア大会『ワクワクファイト』でした。

自分のジムからは1名の出場でしたが、今後の反省点も含めて書いてみました。

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自分が見てて思ったのは、ローキックのカット。

これは自分のジムだけでなく、全体的に見て、

カットをあまりしない人が多かったように見えました。

ジムの指導方針や選手のスタイルがあるので、一概に悪いとはいいません。

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私が自分のジムで原因を考えた場合。

まずジムの中でスパーリングをやるときは、ある程度力をセーブしてやるので、

ローキックを全力で打ってくる人はあまりいません。

そうすると、ローキックをもらってもあまりダメージがないから、

ローをカットすることに意識がいかなくなって、そのままカットが疎かになってしまっている。




大会では、勝つか負けるか、やるかやられるかの気持ちで出ている人も多いので、

ほとんどの人は思いっきりローキックを打ってきます。

しかも、ローは、あんまり足を高く上げないでも蹴れるので、初心者でも比較的蹴りやすい。

初心者の人は、試合中ミドルキックを蹴っているつもりでも、

緊張や力み、疲れで、足が上がらずローになってしまう。

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※プロでは、しっかりと練習している選手は、最後までキッチリ狙って蹴ってきます



あと、スネにプロテクターをつけているので、

蹴っている方も蹴られるほうも、カットしなくても何発か耐えられる。



まだあるかな?こんな理由でカットの重要性を忘れてしまっているのかもしれません。

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勝敗で考えた場合。※アマチュア大会

ローキックに限らず、相手から攻撃を受けたとき、カットなどのディフェンスをすること、

それができなかったら、攻撃をもらったら、すぐに返す。

特に2ラウンドしかないアマチュアの大会では、

安全面重視で大会やレフリーもしっかり見てくれているので、

意識が飛ぶようなダウンはあまりありません。

そうなると判定をつける基準がどうしても、そういうところを見るしかありません。

たまに相手のローキックが全然効いてなかったからカットしなかったとか言う人もいますが、

効いていないのなら、キックをもらった時点ですぐに攻撃を返したり、

キックに合わせて何かカウンターを出すなど、そういうアクションをしないと、

たとえ効いていなくても、ジャッジ的には攻撃をもらってしまっていると判断してしまいます。

※あくまでもアマチュア大会での話

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また将来プロを考えている人は、特にローキックをカットするように、

今のうちに基本をしっかり身に着けておいた方がいいと思います。

まあ、プロの場合は、ローをカットしないでも、効いちゃったとしても、

最後に相手を倒しちゃえばいいんですが、でも、

プロはプロで、最低限やっておかなければならないことが他にもたくさんあり、

何発も蹴られても耐えれる頑丈な太もも、カットされても自分の足を痛めない強い骨、

痛くてもカット・蹴り続ける強い精神力など。

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長々と書きましたが、そんな私も、プロの試合のローキックのダメージで、

試合から10年経った今でも、その箇所は、毎日痛みます。


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そういう自分の経験も含めて、みなさんに楽しく続けてもらうために、

ただ相手を壊しにいくためのような練習でなく、

自分の大切な身体を守ることも心がけながら普段の練習も意識していってほしいです。


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名護ムエタイスクール
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