昔から、映画とかあまり見ないんですが、

そんな私でも、夢中になった、数少ない映画のひとつ。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 シリーズ。


中でも、わたしが何回も見た「2」。


この中で出てくる1985年からタイムスリップする未来の世界が、

30年後の、なんと2015年10月21日なんですね。

実際にこの映画が放映されたのは1989年。

小学校の時、映画館で観て、未来の世界に衝撃を受けて、それから、何度も観ました。


ネットでいろいろなサイトでも出ていますが、

映画の中の世界と実際の世界、どれくらい近づいているのですかね?


あの時は絶対に有り得ないと思っていたことが、今では普通のことになっていたり。

一昔前の常識が、今では非常識になったり、今ある仕事が、何年か後にはなくなっていたり。

何が起こっても不思議でない世の中。不安でもありますが、楽しみでもあります。

動画の中でも、ドクが「未来は自分が作るもの」って言ってますね。


「おもしろき こともなき世を おもしろく 」高杉晋作

それにプラスして「すみなしものは 心なりけり 」をつけると、

おもしろくするもしないも、自分の心次第だよってことです。