選手たちは試合に向けて追い込んでいるので、

もちろん体力も気力もついてきますが、

わたしもミットを持ったり、練習に付き合っているうちに、

試合が近づくにつれて、体力も筋力もついて、調子があがってきました。


選手が疲れているときは、わたしがミットトレーニング中やサンドバッグ中でも、

声をかけたり、ほめたり、怒ったりして、選手を引っ張っていったりします。


でも、最近気づいたのが、逆に私が少し疲れ気味で、

少しヤル気が出ないなーっていうとき、

選手のミット持つのつらいなーって思ってしまったときあるんですよね。


そんな時、逆に、選手のヤル気、勝利への執念がわたしを奮い立たせてくれる。

1.2ラウンドはあんまりだったけど、いつの間にか、夢中になって、

疲れていたことも忘れて、気づくと5.6ラウンド、更に、もっともっと、ってなっているんですよね。


要するに、いつも教える立場ですが、

選手や会員さん、子どもたちから、たくさんのことを学んだり、パワーもらったりしているんですよね。

みなさん、いつもありがとうございます!!


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