名護ムエタイスクールでは、
スパーリング大会やアマチュア大会に出る選手は、
半強制的に首相撲をやらせています。
名護でおこなわれたスパー大会を見て、
久しぶりに血が熱くなったという、
本部町出身の「K」。
いつか出場するだろうスパー大会に向けて、
プロのコウヘイと10ラウンドの首相撲。
投げられっぱなしで、帰るときはグロッキー状態になっていましたが、
次の日には、普通の顔して練習に来てました。
こんな傷がついても、毎日上達しているのが、
自分でもわかるから、苦しい練習も、
乗り越えられるのかもしれませんね。
健康維持で通っている会員さんでしたら、
体重や体脂肪など、毎日つけたり、
自分の全身の写真を撮って、
どれくらい身体つきが変わってきたか、
そういったことをしてみると、
毎日続けていく、いいモチベーションになるでしょう。